Mustakivi

ムスタキビについて

BRAND:

Mustakivi(ムスタキビ)は、日本らしいものづくりを大切にしながら、長らくフィンランドでの暮らしを体現してきた石本藤雄と共に、”故郷”という足元に目を向け、見つめなおし、”よろこびのある日常”につながるものごとを届けているブランドです。

 

ABOUT US / わたしたちの「はじまり、現在、未来」について:

Passage 「はじまりと希望」

Mustakiviは2017年にディレクターであり創業者の黒川栄作、そして想いを同じくする数名のメンバーたちによってスタートしました。愛媛出身で、世界的に著名なデザイナー/陶芸家である石本藤雄の過去・現在・未来を、きちんと故郷で伝えることに、使命感と希望を抱いたためです。

石本藤雄の作品には普遍的な温かみがあり、そのよろこびあふれるデザインは暮らしを豊かにしてくれます。

氏の創作にもう少し近くで、幅広く触れてもらうことは、より多くの”よろこび”につながるのではないか。ものとして、場所として、そうした想いを一歩ずつでも伝えていくことは有意義ではないだろうか──そんな考えから所縁のある人たちと共に、始まりました。



Now 「溢れている時代」

情報からではなく、自分の中からその意味を見出す必要性が求められている現代。ものの価値が意味的価値へと進む時代において、わたしたちができることは何なのか…

普段から興味を持ってくださる方々も、すでにモノは沢山もたれている中で、私たちが出来ることとは何なのか…

とても考えます。

自分から他者へ、また次世代へと受け継がれ、長く使い続けられるものとはどういうものか。生産された数や売れた数ではなく、時代を超えて大切に残されていくものとは何か──思いを巡らせます。

わたしたちは、
・素材やかたち、色彩から自然との”つながり”を感じさせてくれるもの。
・身の回りにあることで、本能的な安堵感を感じさせてくれるもの。
・大切な何かを思い出させてくれたり、心穏やかにしてくれるもの。
そういったものづくりと、もの選びを追求していきたいと考えています。

 

Then 「よろこび」

わたしたちにとっては、そんな理想とする品々を生み出してきた人、また暮らしの中で体現してきた人が、石本藤雄です。氏の生活空間は正にわたしたちの理想の空間です。

新旧の有機的なフォルムをもった工芸品~植物~ファブリック~アートが“併存”し“調和”した空間は、深い安心と、生き生きとした気持ちを感じさせてくれます。

氏の身の回りの品々は、1970年代初頭からはじまったフィンランドでの暮らし、マリメッコを代表するデザイナーとして、またアラビア製陶所のアート部門の陶芸家として、第一線で続けてきた創作活動、四季折々の自然との対話、さまざまなアーティストや人々との交流など、彼の人生の素敵な物語と重なりあって、存在しています。

そして、2020年、石本藤雄は約50年ぶりに帰国しました。



Future 「偶然を大切にしながら」

わたしたちは石本藤雄とともに、故郷という足元に目を向け、見つめなおし、“よろこびのある日常”につながるものごとを、発信していきます。

わたしたちの重要なテーマは、”Archive"と”未来へのつなぎ手”です。

今後、再現性が低いものごとの価値や、それらが集合体としてアーカイブされている状態の価値は高まるでしょう。近未来には、今まで分断されていた国(XL)、都市・地域(L)、団体・企業(M)、そして個人(S)といった様々なサイズ感で保管されている特殊なアーカイブが、デジタル化やネットワーク化で広く繋がっていくともいわれています。

そういった変化にも、わたしたちは地域の希望を見い出しています。

純粋によいものをつくり、届けていこうとする一連の活動が、そこにしかない場やものとなり、地域の環境や産地と結びつき、小さな規模でも未来に繋げていこうとしている想いを重ねます。

わたしたちの活動が、手工芸と美術、芸術と社会の連携を深めることにつながり、共感いただける方々の暮らしを豊かにすること、また日本文化のもつ多様性を少しでも多く未来に繋げることを、ブランドの”志”としています。

師から学び、解釈し、多様性とよろこびが結びつく未来のために努めていきます。

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