可憐な小皿をテーブルに

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可憐な小皿をテーブルに

Mustakiviのテーブルウェアのラインナップに、小皿「PIKKU」(フィンランド語で“小さい”の意味)が加わりました。PLATEシリーズの中でも、“少しだけ”、“ちょっとだけ”、そんなシーンで気軽に使えるお皿です。

縁が垂直に立ち上がる形は、石本藤雄自身が模型を作成し、それを元に型を製作し、細かい調整を経て生み出されました。

絵柄は、石本藤雄が暮らしの中で欠かすことのない、可憐な花々。テキスタイルや陶芸作品でも、幾度となくモチーフとしてきました。第一弾はヒメジオン、キキョウ、セリの3種。どれもシンプルな線で描かれています。

シンプルで温かみのあるホワイトの色味は、他の洋食器とも馴染みやすく、一口菓子を載せたり、お茶を淹れたティーバッグレストとして使うなど、安らぎの時間に寄り添います。
前菜を盛り付けたり、醤油やソースを少し垂らすなど、食卓で豆皿としても活躍します。

飲み口の内径7.5〜8cmのカップ(MustakiviのカップMサイズやiittalaのティーマなど)とは相性が良く、蓋やコースターにもなります。蓋として使えば、ラップいらずで食品の保存ができて、冷蔵庫でスタッキングしたり、蓋をしたままレンジで温め直しができて便利です。
 

食器棚で積み重ねて収納できることもおすすめポイントの一つ。
集めて並べて、テーブルの上で、小さな花を咲かせてみませんか。

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