ハレの日を彩る長角皿「MIZUHIKI」

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ハレの日を彩る長角皿「MIZUHIKI」

お正月やお祝いなど、ハレの日に、使いたくなる器をつくりました。

これまでお届けしてきた25.5×16.5センチの長角皿は、縦横のサイズ・厚み・リムの高さや幅、側面のテーパーの角度など、細部にわたって石本藤雄のこだわりが詰まっている、磁器の器です。メインの料理を盛り付けたり、大きめの取り皿としても使える便利なサイズ。同じ形で、1色や様々なバイカラーで展開されている人気の商品です。

上下で釉薬を掛け分けている、HORISONTTI。LAKE、UMIなど風景が思い浮かぶ。

この形をベースに、お祝いのシーンにあわせたものを作ることができないかというオーダーに、石本藤雄がイメージしたのは、贈り物に用いられる飾り紐「水引」。実は、過去に水引からインスピレーションを得たテキスタイルデザインを発表しており、馴染みあるモチーフでもあります。

その水引のような細い線11本を器の半分に配置しました。そのカラーリングは赤と緑。器のベースとなる白は、あたたかみのある白で、当店の小皿「PIKKU」とも相性が良く、組み合わせてお使いいただけます。
 

MIZUHIKI プレート AKA

キャンバスに色を配置するかのように、お料理を乗せれば絵になり、盛り付けが楽しくなる器です。クリスマスや年末年始に家族でご馳走をいただく時、お祝いのシーンに、いかがでしょうか。

初回入荷分の数に限りがありますので、お正月にお使いいただく場合は、お早めにお求めをおすすめします。

MIZUHIKI プレート MIDORI

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