“少しだけ”、“ちょっとだけ”、そんなシーンで気軽に使える小皿「PIKKU」。フィンランド語で、“小さい”を意味する言葉です。
縁が垂直に立ち上がる形は、石本藤雄自身が模型を作成し、それを元に型を製作し、細かい調整を経て生み出されました。
絵柄は、石本藤雄が暮らしの中で欠かすことのない、可憐な花々。テキスタイルや陶芸作品でも、幾度となくモチーフとしてきました。第二弾は、ススキ、ナデシコ、花ネギ、蕎麦の花、馬芹の5種。どれもシンプルな線で描かれています。そのうちの1枚、小さな花が点々と開く「蕎麦の花」は、並べるとテーブルが楽しくなるデザインです。
シンプルで温かみのあるホワイトの色味は、他の洋食器とも馴染みやすく、一口菓子を載せたり、お茶を淹れたティーバッグレストとして使うなど、安らぎの時間に寄り添います。前菜を盛り付けたり、醤油やソースを少し垂らすなど、食卓で豆皿としても活躍します。
飲み口の内径7.5〜8cmのカップ(MustakiviのカップMサイズやiittalaのティーマなど)とは相性が良く、蓋やコースターにもなります。蓋として使えば、ラップいらずで食品の保存ができて、冷蔵庫でスタッキングしたり、蓋をしたままレンジで温め直しができて便利です。
絵柄と同じ特製の箱に入れてお届けしますので、ギフトとしても喜ばれます。
サイズ:約φ95mm×H10mm
[使用上の注意]
電子レンジ◯ 食洗器◯ オーブン× 直火×
・ サイズや風合いには若干の個体差がございます。
・ 画面の色彩により実際の色・風合いが若干異なる場合がございます。